多趣味な男の適当生活

飼い猫と運動をメインにしたブログです。・・とラーメン。

当初はバイク旅をメインにしたブログにする予定だったのですが、

最近では、日々のジョギング、自転車、更には釣り、各メンテナンスの記事も・・。ブログ内にラーメンが多発します。(飯テロ注意)

そして、猫もいます。


ちょっと多趣味な管理人です。

超簡易 自動(機械?式)ドア開閉装置

どうも、管理人です。


動物を飼っている家にとって、割と大きな問題が


暑い時期や寒い時期に冷房や暖房で部屋のドアを締め切ってる事も有って、


ドアの有る部屋へのペットの出入りだと思います。(勝手に)


ドアに穴を開けて↓の様なものを付けたりも出来ますが、


やはりドアに穴を開けるのにはかなり勇気がいります。

CEESC 4WAY ペットドア 小型 犬 猫 ペット出入り口 ドア 勝手口 扉 冷暖房対策 日本語取扱説明書付き (ブラウン, 中)
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CEESC
ペット用品


機械式のドア開閉装置も有りはするのですが、中々高価だったりしますよね・・。


そこで安価で出来ないか考えてみました。


まず、汚いですけど・・使ってなかった消しゴム。(100円位)


(別に消しゴムでなくても良かったのですが、丁度良い大きさでしたので・・。)



これをドアのロック部分が入らない位置に合わせて切りました。


消しゴムがドアストッパーになります。



次に100均に売ってあった、帽子用のハンガーです。


先端がこんな形になっていて、本来はクローゼットの開閉部分に挟めます。


今回はドアでしたが、厚みは少し厚い程度で問題なく取り付きました。



そして、ドアの出口に突っ張り棒(100円)を付けて、そこに輪ゴムを取り付けます。


そしてもう一方は帽子ハンガーに取り付け。


輪ゴムが小さいのしかなかったので見た目がちょっとアレですが、


一本の長いゴムにすれば見た目も強度も問題ないでしょう。


隙間は1mm位だと思いますが、そんなに部屋の温度への影響は無いと思われます。
(多分・・。)


実際の動作状態です。


ドアはペットに開け締めして貰う必要が有りますが、(結局)


景虎君の場合は、入る時は押して入ってきますし、出ていく時も器用に前脚を使って


開けますので問題ないと思います。


総製作費は多分400円位!(輪ゴム込み)



機械式(超アナログ)ドア自動開閉装置


残念ながら実験して貰おうと思った景虎君はぐっすりでした。

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