MH55SワゴンR フロントスピーカーとツイーター取付け
どうも、管理人です。
車が新しくなったので、以前の車でもやったのですが、
フロントのスピーカーだけ交換したいと思います。
以前はスピーカーのみでしたが、今回は奮発してツイーター付きにしてみました。
それから、簡易デットニングキッドです。
さっそくですが、内張りを外します。
多分はじめて外したんでしょうけど、ツメがかなり硬くて結構力を入れないと
カバーが取れませんでした。
そして、ボディー側にツメが残ってますw
ツメはカバー側に付けた状態じゃないとハマならいので外す必要がありますが、
ツメが結構柔い素材だったので、内張り外しを使いましたが苦労しました。
そして純正のスピーカー。
何気にデッドヒングを意識した作りになっていますが、
社外オーディオのアンプ出力だと低音域で耐えきれないので交換です。
外します。
付属のネジ穴付き金具を取り付けます。
付属の配線キットを探したのですが、合うのがなかった(と思い込んだ)
ので説明書通り、使わない配線を切りました。
そして、配線接続端子を使ってスピーカー配線と繋げました。
使わない部分は絶縁テープでグルグル巻です。
それから、デッドニング用のスポンジを貼り付けました。
でも、スポンジを貼り付ける部分の上側に補強用のパイプが走っていて
邪魔でした。
そして、スピーカーの周辺にデッドニング用のスポンジを貼りました。
こちらは助手席側。運転席と同じ様に部品取り付けと、スポンジを貼り付けて
こっちも接続端子を・・と思っていたのですが、
よーく配線のキットを見ると、ちゃんと専用の配線が有りました・・w
運転席側の苦労は何だったんだ・・汗
たまにこうゆうミスをやらかします。付けるだけで楽ちんです。
同じ様にこちらにもスポンジを貼り付け。
フロントのスピーカーを取り付けたので
次はツイータを取り付けます。
ツイーター用のカバーはフロントガラスの両サイドに付いています。
カバーを外すにはピラーのカバーを外して、
裏側の狭い隙間からカバーを押せば取れます。
オプション用なんでしょうけど、カバーの裏側に配線がカッチリとハマってました。
でも、このコネクタに合う配線キットは付いてなかったので、
付属の配線を新しく引くことにしました。
配線を引くためにナビ部分を外します。
カバーは4箇所直線的にハマっているだけですが、2重になっています。
2個めのカバーはビスを外してからでないと取れません。
いつの間にか景虎くんが入ってきていました。
早速足跡付けられますw
ナビを取り出して配線だけにします。
一見ごちゃごちゃですが、最近の車はちゃんと何処用の配線かが書いて有るので
慎重にやれば大丈夫です。
純正オプションののツイーターはこの中に
ブラケットが有るはずなのですが、その座面すら有りません・・。
内蔵するのは諦めました。
配線を引き込む為に、これはロードバイクのワイヤー引き込み用なのですが、
これを利用して配線を引き込みたいと思います。
こんな感じでケーブルライナーに配線をテープ止めして引き込みました。
ツイターの音域調整が付いていたので、操作が出来る所に取り付ました。
配線作業するときは、運転席側は足元のカバー。(引っ張るだけで取れます)
助手席側はグローブボックス(両側から押しながら引き出すと取れます。)
を取り外してから作業するといいです。
ツイーターカバーにドリルで穴を開けて配線を通し、ツイーターは付属の両面テープで
固定しました。
剥がれたら剥がれたで、また考えたいと思います。
作業完了です。
この後音楽聴きながら試運転したんですが、
ツイーターの音量が若干高いと感じたので音域を落としました。
ただ、ナビの方が細かい音の調整が全くできないタイプのものなので、
スマホの音調整に依存してしまいます。
ソファーが猫2匹によりボロボロにされているので、カバーを付けたのですが、
そのカバーもボロボロにされていますw
こちらは景虎君。
青色だと猫が映えます(謎)
しばらく時間が経つとレイ君と入れ替わってました。