どうも、管理人です。

実は日曜日のコッペパンライドの終盤、

右太ももの付け根（表側）がピクッとして、少し痛かったのですが、
そのまま数キロ走って帰りました。

歩く時、少し痛い位で特に問題もなかったので、

この時は脚をつっただけだと思い、帰ってから湿布をしていました。

昨日も若干痛かったのですが、

ただの筋肉痛だと思っていたので湿布は貼っていましたが、放置していました。

ですが、今日になっても、しゃがんだりすると痛みを感じたので

流石におかしい・・。とやっと気付き、会社の帰りに整骨院に行きました。

症状を説明して、自転車を漕いでいる最中に急に痛みが出たことを話すと・・。

それは肉離れだと言われました。

でも、完全に離れている訳ではなくて、まだ辛うじてくっついている状態。

要は伸びてるんです。

今日は20分ほど特殊な電気治療とアイシング。

先生から痛みが出た時は直ぐにアイシングをした方がいいと言われました。

昨日アイシングしていたら少しはマシだったかもしれないのですが、

ただの筋肉痛だと思っていたのでアイシングはしていませんでした・・。

ただの筋肉痛でもアイシングは有効なのは知ってたのですが・・。

まだ湿布をしていただけマシだったのかもしれません・・。

という訳で、お色気大サービス！！（違）

薬草湿布と網を貰いました。

それから、こちらは、以前から持っていたバンテリンサポータ（ひざ用）
普段活動時にはこれを付けといたほうが肉離れの治りは早くなるそうです。

でも寝てる時は圧迫されて血流が悪くなるので外したほうがいいそうです。

・・という訳で、なんとか頑張って治療を試みますが、

日曜日のツールドちゃんぽんに果たして間に合うのか・・ｗ

先生にもその話をしてみると、前日にテーピングもするし、止めはしないけど、

当日痛くなるかもしれないので覚悟しといてね・・と言われました。

もう4日しか残ってないですが、全快とは行かなくても、ゆっくりなら走れる

位に回復出来たらいいな・・と思っています。

今迄も何かのイベント前に怪我する事は良く有りましたｗ
・・が今回はちょっと時間が無さすぎる・・。

無理な時は大会に迷惑を掛けることにもなりますし、諦めも必要かな・・とは

思います。

・・・でも、無情にも某アマゾンからは届いてしまうんですよ・・。

対激坂用決戦兵器、11-30T　リアスプロケット・・。

こちらが現在着用している、11-28T。

これでも激坂を登ることは出来るんですが、現在の自分の脚力では傾斜15％を

超えると蛇行が必要となってきますｗ

去年のツールドちゃんぽんでは何を考えたのか、11-25Tという更に坂に向かない

スプロケットで参加していたので、坂道でかなりの苦戦を強いられていましたｗ

平地区間ではギアの相性が良くて楽だったのですが・・。

そして、こちらが新しく取り付けた11-30Tです。

公式ではリアディレーラーがSSだと30Tは規格オーバーみたいなのですが、

ネットで調べた所、そのまま付けても問題ないらしく、（32Tでもいけるらしいです。）

実際付けた所、チェーンのコマ数調整どころか、ディレーラーの調整も不要でしたｗ

（ディレーラーの微調整は必要かもしれませんけど）

ギアの変速も特に問題有りません。

坂を登っている時に、更にもう一枚残っているという安心感が出来ることを

期待しています。

そして、多分多少の坂では楽に漕げるのでは無いでしょうか・・。

でも平地に関してはどうなるのか解りません・・、
自分の脚に合うギアが有ればいいんですけど・・。

テスト走行したい所ですが、脚の怪我も有るので、もしかしたらぶっつけ本番に
なるのかもしれません・・。

せめて前日にテストしたいな・・。