どうも、管理人です。

Ｊリーグに興味の有る方ならご存知かもしれませんが、

我らがサガン鳥栖は第10節を終了して　1勝1分け8敗　勝ち点４で

現在、単独最下位に沈んでいます。直近の試合では5連敗・・。

前節、これまでチームを率いていた、ルイス・カレーラス監督の事実上の

解任が発表されました。

名前にカレーという文字が含まれていた為に、フロントの企画のネタにされてしまい・・。

ＣｏＣｏ壱番屋の一部店舗とのコラボメニューが企画されていましたが、

監督解任の為、この企画も廃止となりました・・。

そして、昨年度と同じく、この危機的状況で監督を任されたのは、

ユース監督の金明輝監督。

昨シーズンは降格間近の残り5節という時点で急遽監督を任され、

3勝2分0敗という驚異的な結果でギリギリの残留を果たしました。

昨シーズン、これだけの結果を残した監督だったのに

なぜ別の監督を連れてくる必要が有ったのか・・。

私だけでなく、多くのサポータが疑問を抱いていますが、

もう、頼れる人はこの方しかいません。

まだ前半シーズンを終了していない状態ですが、

2試合に1試合勝利しないと残留が厳しいという状況です。（残留ライン40を想定）

そして、チームとして深刻なのは、10試合を消化して、得点が僅かに１・・。

フェルナンド・トーレス（元スペイン代表、前 アトレティコ・マドリード）
金崎夢生（元日本代表　前 鹿島アントラーズ　去年移籍前まで得点ランキングトップ）
ビクトル・イバルボ（元コロンビア代表　前 カリアリ）
豊田陽平（元日本代表　4年連続 J1 15得点記録）
チョドンゴン　（元韓国代表）
イサーク・クエンカ　（元バルセロナ）

これだけのFW（MF）が揃って居ながらこの得点数・・。

少なくとも1試合に1点は取れる顔ぶれです、なのに点が取れない・・。

では全く攻撃のチャンスが無かったかというと

そうではありません。

今シーズンは特にポスト直撃や相手キーパーのビックセーブに阻まれたことも多くありました。

正直運も良くなかったと思います。

まず、けが人が多すぎる事。

イバルボは昨シーズン靭帯断裂により長期離脱していて、最近ようやく試合には

出れるようにはなりましたが、本調子にはまだまだの状態です。

更にクエンカも今シーズン序盤は体調不良により殆ど試合に出れませんでした。

そして、攻撃の起点となる小野裕二や今回キャプテンに任命された福田 晃斗も

怪我により離脱・・。

CBの藤田も怪我により長期の離脱中です・・。

最近ではトーレスも怪我により何試合か出ない状態が続きました。

ただ、徐々にメンバーが復調してきているタイミングでは有りますので

本当にこれからが勝負だと思います。

明日も難しい試合にはなると思いますが、ホームの利点を生かして

なんとか勝ち点を積み重ねてほしいと思います。

そして、いよいよ明日からは（今日ですけどｗ）

ツールドフランスに続くビックイベント（だと勝手に思っている）

ジロ・デ・イタリアが開始されます。

ほぼ毎日、21日間で、3518kmを走るという、人間離れした距離とコースです。

個人的にビアンキの自転車に乗ってますので、去年ジャパンカップにも出場した、
チーム、ユンボビスマ（去年はロットNLユンボ）に頑張って

欲しいですね。

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