本州上陸計画
どうも、管理人です。
最近、自転車で九州と本州の連絡口で有る、門司まで行って焼きカレーを食べたいと思って居たのですが・・。
もうどうせなら本州まで行った方がいいんじゃ?と思うようになって・・。
本州に行って何かご飯食べれそうな所・・と思って居たら丁度良い場所が有りました。
↓それが唐戸市場。
家からの距離を調べてみたら・・片道142km。
何時も福岡まで往復130キロは走ってる感じが片道になるんですけど
行くことは可能だと思います。
そして、最大標高78mの平坦ルートも有るみたいだし・・w(調査済み)
今の所、今週の土曜日の休日出勤確率は70%は有りそうだけど、
(出勤の場合は3週連続w どんだけ働かせんねん!)
もし、休みになったら行きたいと思っています。
行きは問題無いと思うんですけど、帰りも可能な限りは自走して、
線路沿いの道ですので輪行袋を持っていけば途中リタイアも可能です。
まあ、休みになったら・・の話です・・。
・・というか、そもそも・・土日はどうやら雨なので計画崩壊しそうです・・。
先日の記事で書いていた、福岡の信号多い疑惑の調査をちょっと修正したいと思います。
前回の統計では単純に全面積に対しての信号の比率を出していましたが、
全く信号が無いと思われる森林の面積を考慮していませんでした・・。
・・という訳で、森林じゃない面積(可住地面積)での信号の密度を調査したいと思います。
下の表は全国の森林面積のランキングなのですが、
福岡県の全面積は 4986㎢、その中で森林面積は 2198㎢となっており、
可住地面積は 2788㎢程となります。(島も含んでいます。)
対して、前回比較していた兵庫県の全面積は 8400㎢、森林面積は5610㎢となっており、
可住地面積は2790㎢程となります。
この結果、居住可能面積にほぼ差が無いという意外な結果になりました。
上の結果から言うと信号機のランキングがそのままの順位になってしまう様です。
福岡県の可住地面積は2788㎢に対して信号機数が10278基
居住可能面積1㎢あたりの信号数は 3.68程となります。
兵庫県の可住地面積は2790㎢に対して信号機数が7240基
居住可能面積1㎢あたりの信号数は 2.59程となります。
その他の地域の居住可能面積1㎢あたりの信号数も調べてみました。
東京 11.09
大阪 9.23
神奈川 6.46
愛知 4.46
埼玉 3.98
福岡 3.68
兵庫 2.59
千葉 2.31
沖縄 1.79
広島 1.75
北海道 0.6
人口が726万人の埼玉県と510万人の福岡県の信号の密集度が余り変わらないという
結果になりました。驚きです。
この結果から、やはり福岡県は全国的に見ても信号が多いと言えるのでは無いでしょうか。ほんとは市レベルで調べたかったのですが、資料が有りませんでした