どうも、管理人です。

今日は片道22ｋｍの会社までの道を自転車通勤してみました。

いつもよりも20分程家を早く出たのも有って、

車も少なく、まだ涼しかったので

思っていたよりも汗をかくことも無く、無事会社に到着しました。

心配していた程疲れて眠くなる事は無く、

むしろ仕事がさばけて時間の経過が早かったです。

そして、帰り。

家まで数キロの地点で

橋を通り過ぎた後の完全に見通せる駐車場から車が出てきていました。

自分は車が完全に見えている状態でした。

車はむしろその一台しかいなくて、道路を走るのは自分の自転車だけ・・。

車は今自分が走っている方と反対方向に出ようとしているみたいです。

そして、車は自転車の斜め前に正面を向いた状態。

さらに、薄暗くも、ライトは点灯していたので、
車からは相当以前から自転車が見えていないといけない状態でした。

車との距離は余り無い事もあったので、

車が止まってくれるもの・・と思いこみも有ったのですが、

どうやら止まる気が無いみたいで、

こちらも下り基調で３５ｋｍ/h程スピードが出ていて、もう止まるのは無理・・。

残り3ｍ位・・。

思いっきり減速しながら右に避けた・・のですが、

車が勢い良く車線に頭半分入ってきました・・。

嘘！！・・。

絶対にぶつかると思いました。（ぶつかる寸前でした。）

一瞬でしたが、どこにすっ飛んだらいいだろう・・とか

今日はリュックサック背負ってるから背中から落ちたほうが怪我が少ないかな・・。

とか色々考えていました。

でも、次の瞬間、車が急ブレーキを掛けたみたいで、自分も危機一髪、

車を避ける事が出来ました。

もしぶつかっていたら、車のフロント部分にぶつかって、
自分はどこかにすっ飛んで無事では済まなかったでしょう・・。

どうやら車には助手席に人が乗っていて、多分その人が教えたのでは・・と

思います。

運転手は反対車線ばかりに気を取られていたんでしょうね・・。

もし、ぶつかっていても自分はちゃんと道路の左側を走っていただけで
そこに車が突っ込んで来たという事故で、しかも完全に自転車が見える状態で・・。
100%相手が悪かったと思います。
どう考えても自分に非は無かったと思います。

スピードは若干出ていましたが、それが原付きか自転車かと言うレベルですからね。

止まりたくは無かったので、運転手を思いっきり睨みつけて、その場をさりました。
車もそのまま走り去って行きましたからねｗ

色々有りましたが、帰ると景虎くん？？

ラッコかな？？

ラッコの様な景虎くんの寝姿です。

今日の経路。