開幕戦・・。
どうも、管理人です。
昨日のサガン鳥栖ホーム開幕戦、実は現地に行きませんでしたw
何故なら地元のテレビで放送が有ったからです。
そのせいか、入場者も今までに比べたら若干少なかった様な・・。
開幕戦のスタメンは下図の通り、
2トップにFトーレスと金崎、新加入の元クロアチア代表ブルシッチ、
ニノ・ガロヴィッチ、更にFC東京から移籍の大久保がGKです。
この日はもう一人の期待の補強選手、クエンカも見たかったのですが、
残念ながら体調不良でベンチ外でした。
それから、個人的に期待しているイバルボも去年の大怪我から未だ復帰せず
ベンチ外・・。
システムも去年とは変わっていて、3-5-2と去年の4-4-2の形では有りません。
この形は恐らく練習試合でも余りやってなかったと思います・・。
クエンカが急遽出れなくなったのでこの形にしたんでしょうか・・。
この試合、前評判でも打ち合いになるだろうと予測されていました。
前半は両チームにチャンスは有るものの、得点が決まらない展開で
ハーフタイムに入ります。
そして運命の後半、鳥栖側が何度か得点のチャンスを迎えます。
トーレスがDFの裏に抜け出してシュートを放ったのですが、
これが惜しくもポスト・・あと5センチ左だったらゴールでした。
それからセットプレイから最後に高橋秀人がヘディングをするも、
名古屋のGK、ランゲラックの好セーブにより防がれます。
この試合、ランゲラックの好セーブが何度も有りました。
後半の途中まではまたも両者チャンスは有るものの、得点には至らない展開。
これは引き分けか・・そう思いました。
ですが、名古屋が一枚目のカードを切ってから流れが突然変わります。
それまで散々鳥栖のパスカットに有っていたのですが、ボールが回りはじめ、
今度は鳥栖側がボールを持てません。
そして、DFの背後に出たパスにジョーが反応して1点。
更にジョーが2点目。
そして、交代した相馬が3点目。
更に更にまた交代した和泉が4点目・・。
いっきに崩れました。
終わってみれば4-0・・。
個人的には慣れないシステムで望んで、うまくいってたんですけど
その穴を見つけられて交代で上手く対処されてしまったのかな・・と
思います。
この試合で悪いことが出尽くしたと思いますので、
次節に期待したいと思います。
そして、次節はイニエスタ・ビジャ・ポドルフスキーを要する神戸と対戦です・・。
【公式】ハイライト:サガン鳥栖vs名古屋グランパス 明治安田生命J1リーグ 第1節 2019/2/23