実は・・。
どうも。管理人です。
今日はネタが良く浮かびます。
こういう日は助かりますね。
そんな深刻な話じゃ無いんですが・・。
実は管理人結構な猫好きです。
いわゆる猫派なんです(犬派の方すみません。)
いや、犬が嫌いな訳では有りません。
↓うちにも猫好きな犬がいますからね。(隣は野良猫です。)
どちらかと言うと猫が好きです。
もっというと父が犬好きで、母は猫好き、自分は母に似たんでしょうね。
実家には過去に同時に3匹居たことが有りました。(全て元野良ですが・・。)
現在は0匹なのですが・・。
3匹が居なくなってから、バイト仲間で海に行った時に凄く人懐っこい子猫のキジトラが居て
最初アメショかな?と思ったのですが、あまりに可愛くて連れ帰りました。(間違いなく野良猫でした。)
その当時まだ実家に住んでいたので、3匹が死んでからもう猫を飼わないと決めていたのにその子を連れ帰ったので母にめちゃくちゃ怒られたのですが、
次の日にはその子の人懐っこい性格のせいか、母にもすっかり気に入られました。
その子は8年くらい生きて、外に出していたので野良猫から猫エイズを遷され、
死んでしまいました。その当時は猫エイズを知らなくて、
ある日ぐったりしていたので動物病院に連れていくと猫エイズですと言われ
もう治らないとの事でした・・。
それからは白血病の進行を抑える注射を打つだけに通院をして、尿結石になり易い状態だったので多分美味しくはなかったんだろう専用の餌を食べさせないといけなかったり
猫としてはとても辛かったんだと思います。
外に出してなければもっと長く生きられただろうと思うと本当に悔やまれます。
その子が死んだ日の事ですが、
その子は朝からずっと玄関の土間でぐったりして動きませんでした。
当時ではそれが結構当たり前な光景になっていたので
そっとしておいたのですが、
管理人は急に眠気がして部屋で深く眠ってしまいました。
不思議な事に、起きようと思っても眠気が強くて起きれませんでした。
猫はその間に動けない筈の体で玄関の高い段差を乗り越えて
居間にいた両親の元まで歩いて来てニャーと最後に鳴いてから
そのまま目の前で息を引き取ったそうです。
自分はその間起こしても起きなかったそうです。
目が覚めた時にはもうその子は埋葬してありました。
猫ですので勿論血も繋がっては無かったのですが
自分にとっては子猫から育てていたので本当に子供のような存在で
死んだ時には本当に数日間鬱になっていました。
でもその子の事は今でも心の中に思い出として残っています。
写真の一枚でも撮っておくんだった・・。