多趣味な男の適当生活

飼い猫と運動をメインにしたブログです。・・とラーメン。

当初はバイク旅をメインにしたブログにする予定だったのですが、

最近では、日々のジョギング、自転車、更には釣り、各メンテナンスの記事も・・。ブログ内にラーメンが多発します。(飯テロ注意)

そして、猫もいます。


ちょっと多趣味な管理人です。

YZF-R25 純正リアサスの調整






今日は久しぶりにバイク関連の記事です。


R25にはリアシートの裏に車載工具が搭載されており、


その中にリアサスペンション調整用の工具が入っています。


真ん中の右側が回すレンチで、左側が延長部分になります。


この作業は新車に近いほど力が要りますので、1か月間、毎日腕立て伏せを30回


程やられてから作業することをお勧めします。


自信が無い方はバイク屋さんに任せましょう。


回すことさえできれば簡単です。




えーっと・・またピンボケしてますが、


まず、工具をレンチと延長部を組み付けた状態にします。


次に、写真の様に・・レンチをリアサスの切れ込み部分に合わせて回します、


左回りがサスペンションを縮める(固くする)方向、⤴


右回りがサスペンションを緩める(柔くする)方向です。⤵





よそ様のサイトを拝見すると、足つきが悪い方はリアサスペンションを


右に2回回してやるとバネが柔くなって、足つきが良くなり、乗りやすくなるということ


だったので、2回回しました。


しかし、管理人のバイクはどうやらバイク屋さんが納車時に固めの設定にしてくれていた


ようで、3回回さないといけませんでした。


2回とか3回とかいう回数はリアサスペンションの下の波打った様になった部分です。


この波を打った山 ⌒⌒⌒ ←こんな感じの部分 の山数の事を言っています。


この山と、黒の出っ張った部分が合わさった部分の事ですね。


↓下の黄色の部分が丁度⌒の真ん中あたりに来るように工具で回します。








最弱にすると上の画像のように、もう回らない様に回り止めと重なる形になります。


この状態で座ってみましたが、いままで如何に前がかりになっていたかが解るくらい、


沈み込みましたw


ただし、2人乗りする方はリアサスを柔らかくしない方がいいそうです。


リアサスを最弱にした状態でタンデムすると、最悪リアフェンダーとタイヤが接触


するかもしれませんので自己責任で・・。


今日は走行後にこの調整をやったので効果が解りませんが、


間違いなく乗りやすく、前に体重行かない分、疲れにくくなっているだろうと思います。

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