どうも、管理人です。

管理人が乗っているバイク　ＹＡＭＡＨＡ　ＹＺＦ R-25　のリコールの封筒が

また来てました。

前回はオイルポンプのギアとクラッチプレート？のリコールでしたが、

今回はキーシリンダーの接点のスイッチと

ガソリンタンクを固定しているブラケットのリコールの様です。

まず、キーシリンダーの不具合は

接点版の素材が不適合な為、洗車等により水が入ると接点が腐食して

最悪は走行中に停止してしまうとの事です・・ｗ

発売されて2年弱。雨の日も乗ってた人も居たでしょうから、

もしかして既に止まった人も居るのかもしれませんね・・・汗

これの対策はイグニッションスイッチのサブアッセンブリーを交換するとの事です。

キーシリンダーは変更しないみたいなので、鍵が変わる事は無さそうです。

良かった。

そして、2点目はガソリンタンクを固定しているブラケットの不具合。

形状が不適切となっていて、物によってはブラケットのネジが潰れている物が

有るそうです・・(; ･`д･´)

最悪は振動でブラケットとタンクがこすれて燃料が漏れる・・そうですｗ

最悪の最悪は炎上するじゃんｗやばいよこれｗ

という訳で、今回の不具合は

ＹＺＦＲ－３　と　Ｒ２５

ＭＴ3　と　ＭＴ２５が不具合対象となっています。

作業時間はおおよそ１時間弱との事です。

今、海外で生産してるけど、やっぱりこうやってリコールが発生すると結局

海外で生産するコスト的な旨味が無くなってくるような気がするんですよね・・。

世界に輸出するのなら海外が拠点の方がいいのかも知れませんが、

やはり品質でいうと国産に戻した方がいい様な気がします。

まあ、値段が上がっちゃいますけどね・・。