第6次イカ伐
どうも、管理人です。
今週会社の人からお誘いが有って、
昨日、会社が終わってから、再び戦場へ・・。
予報では風速1mとなっていたそうですが、結構強くて5m以上は余裕で有りますw
向かい風側に仕掛けを投げても全然飛ばない(当たり前ですが・・。)
この日は、管理人的には厄日でした・・w
強風で波が荒く、根掛かりしまくりで・・
仕掛けを2セット紛失w(700円×2)
水中ライトも消失・・(320円)
ウキも紛失・・(120円)
エギング用のリールも、竿持ったまま段差登ろうとして滑った時の衝撃で
軸が折れて使用不能に・・w 軸だけって売って有んのかな・・。(1980円w)
そして、数年前に買ったサビキ竿(3980円)も先端の輪っか部分が、根掛かりした時に
引っ張ったおかげで、壊れてしまいましたw
計、7800円相当の損失ww 痛い。
管理人完全に心が折れました・・。
そもそも「イカ伐」ってなんやねん・・って思うでしょう。
これは三国志の北伐を意識しています。
北伐・・それは、三国志の後半で蜀の国が諸葛亮孔明を中心にして
北の魏の国を漢王朝復興の為に討伐に向かうというものです。
しかし、当時既に国力差は歴然で、圧倒的な戦力差に思うような戦果は得られません。
諸葛亮の北伐は孔明が死亡したため5度目で終わります。
その後丞相の座を受け継いだ蒋琬・費禕は、孔明が出来なかった北伐を
出来る訳が無いと、数十年間は北伐を行わず国力を維持
その後、実権を握った元魏の将だった姜維が北伐を再開。
積極的に9年に渡り北伐を何度も行った結果、国力が衰退し、ついには魏の侵攻を許し、
主君劉禅の勝手な降伏も有って蜀の国は滅亡しました・・。
そうです、イカ伐とは消耗戦なんです。
まあ管理人が下手なだけですけどねw
・・・・でも、7800円分を消失しながらも・・、一匹だけ釣れました(´;ω;`)
小さいですが・・。ヤリイカです。今晩美味しく頂きます。
家に帰って寝てから夜が明け、車の中から荷物を出していると、
景虎君が車に乗ってきます。
「釣れたかにゃー?」
一匹だけね、代償は大きかったよ。等価交換どころか
9.8公0.2民位だよ・・。
朝っぱらからベジタリアンな景虎君。
パトロールも欠かしません。
また鳥の鳴き声が気になっている様です。
そして、ブログ書いているのに、いつもの様に邪魔をします。
バイクの1年点検の案内が来ていました・・が
持っていく暇がないwまあ、自分で色々交換とか点検はしてるけど
持っていく必要があるのかどうか・・?