多趣味な男の適当生活

飼い猫と運動をメインにしたブログです。・・とラーメン。

当初はバイク旅をメインにしたブログにする予定だったのですが、

最近では、日々のジョギング、自転車、更には釣り、各メンテナンスの記事も・・。ブログ内にラーメンが多発します。(飯テロ注意)

そして、猫もいます。


ちょっと多趣味な管理人です。

仮装ランナー

仮装ランナーについて、


まず、私が今回出場する 2016福岡マラソンでの
仮装についての規約です。


私は一般参加であり、登録部ではないので、仮装の資格が有ります。


次に危険が及ぶ、スポーツイベントにふさわしくないもの。と有りますが
これは後程取り上げます。


その次の、ベービーカーと参加者以外との伴走、ペットとの伴走
これは論外です。


仮装ランナーで有名な方と言えば。


私でも若干やりすぎではと思えてしまう位凄い


鉄人28年さんです。(ブログを貼らせて頂きます。)



この方のおそらく史上最高の仮装。宇宙戦艦ヤマト。
凄いとしか言いようが有りません。
この仮装は総重量20kg位有るらしいです・・汗


宇宙戦艦ヤマトという史上最高のマラソン仮装を、小布施見にマラソン2014で見た。


前回出場した佐賀桜マラソンでも、多数のコスプレランナーがいました。


私自身も、ブログには書きませんでしたが、佐賀桜マラソンには仮装をして出場しました。
暑い中この帽子?を被ったまま5時間40分で完走。


仮装をして出場することは自己満足だけではないんです。


その仮装を知っている人からは「〇〇がんばれー!!」とか声援を


頂いて、力を貰えたり、(この仮装はまあサガン鳥栖なんですけど
「サガン鳥栖頑張れー!!」とか帽子のキャラクタの名前で
「ウイン鳥栖頑張れー!!」とか子供に呼んでもらったり)


地元のサッカーチームなもんですから、


途中で立ち止まってたりすると、他のレプリカユニフォームを着た


ランナーから「大丈夫ですか?」とか「頑張りましょう!!」とか


思わぬエールを貰えました。


今回の福岡マラソンも恐らく、アビスパ福岡やソフトバンクホークスのユニフォーム


を着た人が沢山出ると思いますし、


沿道にもそのユニフォームを着た人が沢山いると思います。




私が仮装をしようと思ったきかっけは、一番最初に出場した


大阪マラソンでした。


当時は、初出場という事もあって、仮装をしようという発想すらない位


余裕も有りませんでした。(体力もなかったのですが)


当時では力を出し切って走ったのですが、


それでも追いつけなかったランナーがいました。


↓このなまはげさんですw


体験した人にしか解りませんが、


本気で走って、いかにも走り難そうな恰好で走っている仮装ランナーに負けるって


相当悔しいですよ。


当時、私は背中に「東北頑張れ!」と書いた自作のプリントTシャツを着て走っていましたが


観客のみなさんは、なまはげばかりを応援しますw


たまに「東北がんばれー!!」と言ってくれる人もいましたが・・。



各地で年1回程開催されるマラソン大会は


出場者にとっては、まさにお祭りだと思います。


本気でタイムを狙いに行く方、仮装を楽しむ方、走る事を楽しむ方、
走れるかどうかは解らないけど挑戦をしてみたい方、
人生で一度大きなチャレンジをしてみたい方(私がそうでした。)


色々な思いが混じっている素敵な大会です。


中にはゴール後にプロポーズをしたり、ゴールを機に何かを始める方もいます。


それだけ人生の大一番にしている人も居ます。


ちょっと話がずれましたが・・。


沿道で応援をしている人も、今年はどんなランナーがいるだろう?


と楽しみにしている人も大勢居ますし、


休みを返上して、大会運営のボランティア活動をして下さる方も大勢います。



自分は仮装をすることで応援をしてもらい、周りの方から走る力を貰いたいですし、


仮装をすることで、応援している方を楽しませる一人になりたい。


批判をする方も居るかもしれませんが、


365日の内の1日だけです。しかも制限時間は各関門毎にほぼ1時間となっています。


その1年の内の、1時間の間の渋滞、お店の営業、沿線の方への影響が


そんなに不快でしょうか?


私は不快に思う方を疑問に思います。



ようやく、メインの記事ですが、今回私が装着しようとしている
仮装についての危険性、不快性、それから、スポーツイベントにふさわしいかどうか
、を検証してみたいと思います。


↓公式の商品紹介ページです。


装着するのは左側の赤い方です。


真田幸村の鎧をモチーフにしています。


現在放送されている「真田丸」の影響で認知度は高いでしょう。


素材はダンボールです。


危険性があるとすればカブト部分のツノですね。


これに関しては自分も危ないと思いますので、取り外すか、スポンジ等の


干渉したとしても、害のない素材にしたいと思っています。


他の部分に関しては、特にでっぱりも無く、ダンボールですし、


危険性はないと思います。(個人的感想)



不快性についてですが、これは赤いから血をイメージしてしまう・・なんて
言う人が居るかもしれませんが、もはや言いがかりレベルですね・・。
不快性については、正直解りません。(問題有るのか・・。)


最後に、スポーツイベントにふさわしいかどうか・・。
これについてですが、
甲冑というものは(レプリカですが)主に戦国時代に使用されていた、いわば戦闘服です。当時の武器、刀、槍、弓(鉄砲はまあ・・)に対応すべく各部を覆っています。


防御一辺倒ではやられてしまいますから、攻撃もしないといけない訳で、
動きやすい形状となっています。


本物の素材もほとんどが木や竹で出来ており、中世ヨーロッパの鉄の鎧に比べたら
遥かに軽くて動きやすいです。


しかし、その中世ヨーロッパの鎧兜を着て戦うスポーツが有ります。
これは間違いなくスポーツです。


日本アーマードバトル・リーグ「STEEL!」団体戦


また、実際に和製甲冑で戦っている映像もありました。
ガチ甲冑合戦・関ヶ原戦国演義


これらは間違いなくスポーツ的なイベントです。


よって、スポーツにふさわしい仮装と呼べるのではないでしょうか?


と言いますか、剣道の道着なんかは鎧そのものですからね。


剣道の道着を着た人にそれはスポーツにふさわしくないなんて言えますか?





最後に各地の仮装ランナーの楽しそうな動画を貼って終わります。


東京マラソン2016 笑顔の仮装ランナー Tokyo Marathon 2016

【祝】姫路城マラソン2016今年も仮装ランナー多数参加

2016 横浜マラソン 仮装ランナー (面白走) Yokohama marathon dressed up runners

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