フルフェイス被ったままドリンキングシステム。
どうも、管理人です。
夏場(だと思うんですけど)のバイクはとても暑くて
走行中にも飲み物が欲しくなる事が多々有ります。
道の駅だとか、コンビニが近所にあればいいんですけど、なかなか止まる所
がない坂の途中とか路側帯が無い道路なんかでは辛いです。
プロのレーサーなんかはツナギの背中にドリンクボトルが入る場所が有って、
そこからチューブが出ていて、飲めるようになっています。
とりあえず、強引にドリンクホルダーを付けてみましたw
かなり狭いです。
カギが回しにくいw
メータとかは見えますし、タンクとか干渉は無い角度にしました。
写真では水平に見えますが、斜め40位です。
このバーの右側のスペースにドリンクホルダーを付けました。
クリップタイプの奴です。
そして、走りながらペットボトルの飲み物を飲むために用意したもの・・
それは、ダイソーで売ってる、ペットボトルキャップ(ストロー付き)
ちょっとデザインが新幹線とか飛行機とか恥ずかしい感じのしか無かったのですが・・w
好きなのにしてください。取りあえず管理人はN700系デザインのにしました。
それと、ホームセンターのペット用品売り場で売っている、GEXのビニールチューブです。
↓これがそのチューブ、(170円)本来は水槽のエアフロー用です。
責任は持てませんが、現状管理人に異変は有りません。
そして、ペットボトルキャップのストローを差さずに、ビニールチューブを
キャップの穴に通して(これがいい感じにぴったり。)
ペッドボトルの底より少し長い長さに合わせて、キャップを締めます。
写真は吸ってる状態w吸うとお茶がちゃんと出てきます。
結構吸引力が必要。(短くすれば吸引力は少なくても大丈夫です。)
管理人が使っているメットは前の空気口からヘルメット内部にチューブが貫通するのでそれを利用してチューブを通します。
↓こんな感じにチューブが出てきますので後は吸うだけです。
特に固定は不要です。
息を吹くと飲料がペットボトルに戻ります。
ただ、夏場はすぐに飲料がぬるくなるので、ペットボトルには保温カバーか何か有った方がいいかも・・。